おいしさの証明

先日から、パール・グリーンと同じ品種で、契約用の小松菜が出荷開始となるにあたり、試食してみたところ、、、パール・グリーンとは、かなりの差が出てしまいました(・_・;
契約用の小松菜は、品質が担保されていれば、問題がないので、ギリギリまでコストを下げつつ、無駄なく栽培することで、利率を上げるというのが基本になってくるため、どうしても、味という点では、普通になりがちです。
しかし、パール・グリーンは、きりちゃんふぁ〜むの【味に特化させた野菜というブランド】を背負っているので、品質だけでなく、美味しくなるように努力を積み重ねてきた土壌と栽培方法により、唯一無二の小松菜【パール・グリーン】が出来上がるのです。
そして、今シーズンのパール・グリーンの問題の味はというと、、、
ヤバい‼︎
の一言です(笑)
まず、契約用の小松菜を子どもたちに食べさせたのですが、特に反応はなかったのですが、ちゃっかり小松菜を残していました。
次に、日を改めて、パール・グリーンを食べさせたのですが、、、何も言わずにおかわりをしてました(笑)
これが何を物語っているのかは一目瞭然ですね!?どんな理屈を並べようと、子どもたちにとっては、おいしければ食べるし、おいしくなければ食べないという至極当然のことなのです。
つまり、おいしさの証明をするには、子どもたちの反応が一番というわけですね。