きりちゃんふぁ〜むです。
今日は午前中で出荷まで終わったので、午後は手入れに集中しました‼︎
雨が降りそうだったため、おそらく最後であろう追肥をしたり、施設のズッキーニを吊るし直したりと充実した時間を過ごせました(^ ^)
122日経ったズッキーニは、とても大きくなり、今では150cmくらいあります( ̄O ̄;)
ただし、写真のとおり一定の長さから、元々細めだった木の場合、先端の30cmくらいがヒョロヒョロになってしまいます。
そのため、上の方で吊るしてしまうと折れてしまうので、紐を絡み付かせるように這わせ、下の茎の太い部分で縛ります。
今シーズンでの気付きとしては、早い段階で、紐が木全体の支えになるように、絡ませながら下の方で縛れば、真っ直ぐ伸びていくのかな⁇なんて思ったので、来年の春作で試してみようかなと思いました。
あとは、灌水チューブの位置を定植時に修正したり、通路の灌水を温度を見て細めにあげたりと、細々とした反省もあるので、すでに今から来年が待ち遠しくなっています(笑)
秋は秋で、暑さ対策やら、台風対策やら課題はてんこ盛りなので、一つ一つ試行錯誤しながら、検証していきたいなと思っています。
今後もきりちゃんふぁ〜むから目が離せませんね(笑)⁉︎
ということで、最後は好例の”農業から学んだ人生の教訓”で締めたいと思います‼︎
チャンスはいつも落ちているわけではない。
だからこそ、チャンスが落ちていた時に逃さないように努力せよ。
農業において、タイミングはとても重要です。
水や肥料をあげるタイミングにしても、回数にしても、少しでも判断を間違えてしまうと、効果がありません。
人生でも、チャンスと出会う確率は人それぞれです。
また、いつチャンスが訪れるかもわかりません。
そのため、常に、チャンスが訪れることを意識しながら行動をしていかなければなりません。
それも全てタイミングです。
人と出会ったり、誰かとすれ違っていたり、まさかと思うような出来事が実は大きなチャンスだったりと、世の中は数奇で満ちています。
そんな人生で、確実にチャンスを掴むには、常に意識して行動することしかありません。
ただでさえ数少ないチャンスを逃してしまっては、成功に近付けません。
とりあえず、5分だけ意識して行動してみるなど、自分のペースで、意識する時間を増やしていくのもいいかもしれません。