きりちゃんふぁ〜むです。
今日も多めの花合わせ(人工授粉)に、多めの収穫でほぼ一日が終わってしまいましたが、少しでもと思い、残りの時間で紐を吊るし直しました。
この作業をやるかやらないかで、木の育つ向きが大分変わってしまいます。
真っ直ぐと上に大きく育たせるためには、こうした作業を忙しくてもやらなければなりません。
作業が追いつかなくなる時こそ、優先順位をしっかりと見極めて、淡々と進めていくことが一番の近道です。
とカッコはつけますが、どうにもならない時もあります(笑)
気温や気候、ズッキーニ自体のコンディションやタイミングの全てが関係してくるので、中々先読みするのは難しいものです(・_・;
なので、最近はトラブルありきで対応するプログラマーをアナログに変換すると農業になるのかな
⁇なんて思ったりします(笑)
ということで、”農業から学んだ人生の教訓“で締めたいと思います。
トラブルは起こるもの、それでもしっかりと最善の準備をすることで、どんな状況にも対応できるようにする。
万全に準備しても、ありえない問題は起こるものです。
それでも、腐らずにしっかりとあらゆる可能性を想定して、準備をした上で、きっとトラブルが起こるんだろうなと身構えることで、色々な状況にも対応できるようになるのでしょう。
準備したから安心というのは、もはや通用しないので、準備と身構えることの二つが必要不可欠なのでしょう。