品種はただの癖。

“美味しい!これ何の品種ですか⁇”

とシェフや卸業者の方は、必ず聞いてきます。

その度に、、、

“他の方が一番使っている品種です”

と説明するのですが、、、

驚きを隠せない様子です(笑)

ではなぜ、そんなことが起きるのか⁇

これは、私たちが【味に特化した】からこそ得られた認識であり、肌で感じてきた紛れもない事実です。

品種の持つ力

種というのは改良に改良を重ね、糖度が出やすくしたり、食味を良くしたり、病気に強くしたりと、より優れた種にするために研究開発されています。

なので、”美味しい野菜の品種”というイメージができるのも無理はありません。

特に、いちごは、元来、酸味が強く、甘さはないものが当たり前であり、自分たちが子供の頃は、砂糖や練乳がなければ、果物とも思えないほどでした。

しかし、より甘く、より美味しく改良されたいちごは、今では甘いことが当たり前になっています。

こう見ていくと、より優れた品種を使えば、より美味しい野菜や果物を作れる!と思うのも当然なのです。

ただ、私たちは気付いてしまいました。

【味に特化させた栽培】を繰り返し、繰り返し、実行し、試行錯誤をなん度も繰り返す中で、、、

“品種が持っている味は単なる癖でしかない”ということに

土壌を変え、資材を変え、栽培方法を変え、美味しくなるとされていることは、ほとんどやってきました。

ズッキーニで言えば、同じ緑色の品種を10種類ほど栽培しました。

すると、、、

どの品種を使っても、味自体のレベルは変わらなくなっていました。

変わるとすれば、、、

“癖”だけだったのです。

食感、風味、香り、甘みなど

そして、そこまでいくと単なる好みでしかないと感じました。

重要なのは旨味

じゃあ美味しさの秘訣って何⁇

というと、、、それは

旨味】です。

しかしながら、この旨味を出せる野菜や果物はそう多くはありません。

慣行栽培では絶対に出せませんし、有機栽培でも、旨味と認識できるほど濃厚な旨味は出せないでしょう。

しかしながら、自分たちが取り組んでいる【微生物多様性栽培】では、それが可能になります。

そして、私たちは、さらにそこから創造性や直感により、【味に特化させた栽培方法】を織り交ぜています。

だから、美味しい野菜が作れるのです。

ズッキーニ永遠星プレミアムは、そんな栽培方法の集大成だと考えていますので、是非、来年の春は、大いなる期待と共に、お待ちください。