皆さんは、グリーンリーフレタスの本当の美味しさをご存知でしょうか⁇
今回は、年中スーパーに並んでいるが、実はあまり知られていない【グリーンリーフレタス】の美味しさについて、解説したいと思います。
プレミアムシリーズとの違い

まず、美味しいグリーンリーフレタスの見た目の特徴として、、、
- 丈の短さ
- 色鮮やかな緑色
- 葉数の多さ
が挙げられます。
しかしながら、スーパーや八百屋で見るリーフレタスは、丈が長く、燻んだ深い緑色、葉っぱは長いが薄っぺらい印象があるかと思います。
さらに、私たちの農園では、スーパーと同じ”慣行栽培”のエリアと味に特化させた”微生物多様性栽培”エリアで分かれていて、プレミアムシリーズの野菜を栽培するエリアが後者なのですが、同日に、慣行栽培のリーフレタスを収穫した後に、微生物多様性栽培のリーフレタスを収穫すると、見た目でも、上記のように一目瞭然なのですが、持った感じや、香りがまるで違うことに気付かされます。
旨味と苦味
グリーンリーフレタスを食べたことがある方は、ご存知だと思いますが、リーフレタスは、葉肉がしっかりとしていて、玉レタスよりも苦い印象がありませんでしょうか?
当然、プレミアムでも、苦味は多少あるのですが、噛めば噛むほどに旨味が出てくるため、身体が苦味を求めるようになってきます。
市販のリーフレタスでは、噛めば噛むほど臭みや苦味がどんどん強くなっていくため、身体が不快感を覚えることが多々あります。
ひとえに苦味と言っても、健康的なものとそうでないもので大きく変わります。
経験上、どう判断するかは、身体が受け入れているのかいないのか?に限ると思います。
一番分かりやすいのが”子どもたち”の繊細な舌です。
子どもたちは、小さければ小さいほどに、身体を危険から守ろうとするために、健康でないと感じたものを拒否する傾向があります。
昨今の野菜嫌いな子どもたちが多い理由がここにあります。
そのために、プレミアムシリーズが、そう言った野菜嫌いな子どもたちにすんなりと受け入れられるのは、紛れもなく【健康的な野菜】であると証明されていると思っています。
もし、野菜嫌いな子どもたちにお困りのようであれば、一度、農園に遊びにいらしてください^ ^
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とは言うものの、ご家庭で試せる克服方法もnoteにて有料ではありますが、ご紹介しておりますので、興味のある方はこちらもどうぞ、

