永遠星プレミアム〜土づくり篇〜

永遠星プレミアムを栽培するために、昨年から取り組んでいる土づくりですが、ようやく第二の発酵が終わり、第三段階の施策に取りかかり始めました。

籾殻に一手間

生きた土を作るには、全ての工程に意味がなければなりません。

通常のズッキーニでは、土づくりとはいえ、肥料を撒き、トンネルを作って、栽培という形が一般的だが、永遠星を作るためには、常に微生物の動きや特性を活かす必要があるため、肥料を撒く順番とタイミング、そして発酵が最重要です。

また、基盤の土づくりが終わっても、そこで終了ではなく、定植までに微生物たちをより活発に動かすための施策が必要であり、料理で言うところの下味隠し包丁のような役割を入れるか入れないかで、仕上がる作物の味が大きく変わってしまいます。

籾殻に二手間

今回は、全ての工程に、一手間二手間を加えているため、農閑期のはずが、やることが多く、さらに、発酵日数も決まっているので、そのタイミングを逃さないように、工程が多くても少なくても、その日に終わらせないと逆効果になることもあるので、これでもかなりの神経を使っています(笑)

慣行栽培の多くは、見える部分に力を注ぎますが、嗜好品としての野菜を作る私たちとしては、見えない部分にこそ真実が隠れていると考えるため、本当に上手くいっているのかどうかは、作物を植えてからでないと判断ができかねます。

また、今回のテーマは、微生物を肌と匂いで判断しながら、エリアごとに追加資材の分量を調整していくために、食事制限、生活習慣の見直しなど、より五感が研ぎ澄まされるようにプライベートも全てズッキーニに捧げています。

今春のズッキーニがどれほどのクオリティになるかは、全く想像できませんが、全ての工程に、劇的に進化するであろう策を考えているので、おそらくは、成功すると思っています。

是非、その過程を一緒に体感しながら、シーズンになったら【きりちゃんふぁ〜む】までお越しください^ – ^