きりちゃんふぁ〜むです
カエルさんの喜びそうな天気が続いておりますが、ズッキーニはそんな天気の中、やや元気がなさそうです^^;
やはり作物にとっては、ジメジメよりもカンカン照りの方が良いみたいですね。
こちらは、やや陽が差した瞬間に撮ったズッキーニです。
朝焼けは、日差しの中でも独特で、ハウスの中にも日中と違い、暖かな光が差し込むので、個人的にとても好きな瞬間でもあります。
88日経ったズッキーニは、花粉の量が徐々に減りだし、後口で植えたズッキーニの花粉を使って、何とか保たせています(笑)
今日は、早めに出荷作業を終えれたので、露地のズッキーニの草をひたすら刈りました‼︎
この天候で、伸びに伸びた雑草たち、場所によってはズッキーニをも覆いつくすほどで、前々から処理をしたくてうずうずしていたので、少しだけスッキリしました。
それでもまだまだ多いので、隙間時間にどんどん刈っていこうと思います。
ということで、本日も”農業から学んだ人生の教訓“で締めくくりたいと思います。
やれることをやれる時にしっかりとやる。
農業では、晴れた時にしかできない作業が多くあります。
そして、雨だとやれる作業が少なかったりします。
でも、そんな時だからこそ、やれる少ないことをしっかりとやるというのがとても大切です。
人生においても、やらなければいけない時に、やれないと後で後悔することになったりします。
状況に応じて、やるべきことと、やらなくても大丈夫なことをしっかりと分けることができると、目標に向かってスムーズに進んでいくことができます。
我慢すべき時に我慢をして、我慢すべきでない時には、一切我慢をしない。
そんなメリハリが重要な要素のような気がしています。