ズッキーニ119日目

きりちゃんふぁ〜むです。

今日は通常の作業を終えた後に、苗場のビニールを換えました。
ビニールは基本的に3年くらいの周期で換えるのですが、施設ごとに交換時期をズラしているため、ちょいちょい換えるような感じです。

古くなると陽射しを遮れずに、作物がよく育たなくなるため、ビニールの張り替えは必須なんです。

おぼろげな太陽とビニールハウス

こういった作業は間が空くので、中々細かい部分の手順を覚えられないのが難点です(・_・;
さらに3〜4人くらいでやるので、皆んながある程度やり方を把握していないと、ズレたり、破れたり、何度もやり直して、時間がかかってしまうこともあります。
(実際、今でもはっきりとしたやり方は分からず、簡単な作業しか手伝わないのですが、、、笑 )

生まれ変わったビニールハウス

新しいって良いですよね‼︎
心までスッキリした気持ちになります(笑)
この調子で、家の掃除もしたいな〜なんて思ったりしています。

ここには、夏秋きゅうりの苗を育てる予定です。
ズッキーニが終わった余韻を感じる間もなく、夏秋きゅうりに、秋ズッキーニと今年は本当に何も考えずに時間が過ぎていくので、ある意味楽な気もしています(笑)

そんなズッキーニですが、7月2日〜3日間で感謝祭を予定しておりますので、大いにズッキーニを堪能してください‼︎

それでは、最後は”農業から学んだ人生の教訓“で締めたいと思います。

支えるからこそ支えられる。

一人で何かをしようとすると、可能性が狭まりますが、誰かと力を合わせることで、想像以上の結果を出せることがあります。

農業でも同じで、作業自体は一人でもできますが、3人でやれば3.5倍、4人でやれば5倍と、人数比以上の成果が出ることは当たり前です。

人間関係やチームワークでは、単純な足し算ではなく、未知数の掛け算となり、思いもよらぬ成果が出ることがあります。

人生において、人間関係は特に重要です。
上部だけの関係ではなく、しっかりと信頼し合うことのできる関係を構築し、自分の人生を彩ることで、本当の輝きを放つことができるのかもしれません。