きりちゃんふぁ〜むです。
今日は、大急ぎで出荷作業を終えて、市内(常総市)のイベントへ行ってまいりました‼︎
その名も”テイクアウト・マルシェ”というもので、常総市の市役所前で、人気の飲食店のお弁当や私たちのように野菜を販売するイベントで、毎週木曜日にやっており、久々に参加してきました^ – ^
本当は、実行委員も兼ねているため、なるべく出店しなければいけないのですが、、、(・_・;
農作業が忙しい今の時期は中々厳しいので、落ち着いた頃にしかいけないのが残念ではあります。
こちらは、朝採りのズッキーニたちです♪♪
通常のズッキーニは、比較的大きいものを販売しているため、外国の方の食い付きがとても良かったです‼︎
噂では、この倍以上のズッキーニを好むそうです(笑)
そして、初めて、UFOや丸型、オリーブも販売したところ、職員の方々の食い付きがよく、こちらはこちらで大人気でした^^
中でもUFOズッキーニは、魅力的らしく、短時間でしたが、予想以上に売れました。
こちらのイベントは、まだ始まってばかりで、ズッキーニと同じく、浸透していません。
なので、これから地道に続けて、皆さんの生活の一部になれるように日々改良していかなければいけませんね。
まちづくりの基本は、ボランティア精神や町を愛する気持ちではなく、ビジネスとしてwin-winや関係になるか、利用者が得をするかしかないと思っています。
当然、自分の住んでる町を盛り上げようとする方々も大勢いらっしゃいますが、実は、まちづくりの本質ではないのかもしれません。
住みやすい町って、作るものではなく、結果的にそう思うものだと考えているので、自然と皆んながそう思えるように、出来る範囲の努力で、盛り上げられたらなと考えています。
ということで、”農業から学んだ人生の教訓“で締めたいと思います。
物事の本質を見極めることは、人生の全てを見極めることと同意であり、一番難しいことでもある。
本質を知るということは、とても難しいですが、そもそも本質を知らずして、物事は語れません。
なぜなら辞書で調べた言葉の意味以上に、深いつながりがあるからです。
そして、それを知るには、自らが失敗し、苦い経験をしたり、当たり前のように努力をし、前進することでしか、得られません。
普段の何気ない行動や、風景、発する言葉や空気感などから、本質を知ろうとすることは、富士山を目指すための小さな一歩なのかも知れません。