ズッキーニ111日目

きりちゃんふぁ〜むです。

111日目=ゾロ目です(笑)
今日は、花合わせ(人工授粉)のみで終了となりました、、、、。
というのも、花合わせの最後の最後に、足を踏み外してしまい、半月板を痛めてしまったようです。

そのまま足を引きずりながら、車で病院へ。
骨に異状はないみたいですが、半月板損傷の疑いのため、一週間後にMRIを撮ることになりました。

農家ではあるあるらしく、繁忙期の後半で何かしら身体トラブルが起こるようです( ゚д゚)‼︎
恐ろしいですね、、、(・_・;
ただ、じっともしていられないので、花合わせ〜出荷作業までは何とか出来そうなので、支障が出ない範囲ではやるつもりです。

まだまだ元気なズッキーニ

こんなにも綺麗な花を咲かせてくれるズッキーニたちの手入れができないことが残念で仕方ありませんが、とりあえずは様子を見ておこうと思います。

そ話は変わりますが、きりちゃんふぁ〜むの春ズッキーニが今月いっぱいで終了となります。
そこで、ちょっとした感謝の気持ちを込めて、最後の3日間だけ、花付きズッキーニやミニズッキーニをプレゼントしたいと思っております。

今シーズンは、本当に色々な方々にご来園していただいたので、感謝の気持ちを贈らせていただければと思います。

日程は作業の進行次第ですので、日程が決まり次第お知らせしたいと思いますので、是非、きりちゃんふぁ〜むの情報をチェックしてお待ちください。

きりちゃんふぁ〜むの情報は、Facebookを主に、Instagram、Twitter、note、HPなどで確認できますので、よろしくお願いいたします‼︎

ということで、最後は”農業から学んだ人声の教訓“で締めたいと思います。

何が起きても全てを受け入れ、次に向かって歩き出そう。

農業では、身体が資本のため、体調管理や怪我などには注意を払わなければなりません。
しかし、それでも防ぎ切れることではないので、そんな時は、落ち込まずに、やれることをピックアップして、その状況で一番良い方法を導き出し、実行しなければなりません。

人生においても、覚悟を決めた時ほど、すぐに予期せぬ事態が起こります。
そんな時に、いちいち落ち込んでいたり、あきらめたりしていては、いつまで経っても前に進めません。

まずは、現実を受け止めて、今の自分にやれることを最大限に活かすことをすれば、必ず、前に進むことが出来ます。

大切なことはいつの日も、地に足をつけて、ゆっくりと前に進むことです。