きりちゃんふぁ〜むです。
本日もズッキーニ日和でした。
前回吊るし直したズッキーニたちは、すでに倒れかかっていました^^;
毎日見てるとその成長に気付きずらいですが、こうして何か目印のようなものがあると、すごく分かりやすいものですね。
露地のズッキーニも元気いっぱいで、110日経った最初のズッキーニの中には、通路にはみ出るのもチラホラいました(笑)
露地専門でやられる方は、棒を刺して、そこにくくりつけていくのですが、そこまで長くはできないので、いつも施設以外はそのままです。
それでも、太陽を求める作物のエネルギーは凄まじく、地を這うように成長しながら、最終的には太陽に向かって育っていきます。
そんな姿がとても愛おしく、神秘的にも感じられます。
しかし、、、
写真は撮り忘れたため、明日覚えていたらアップしようと思います(・_・;
当たり前のことですが、朝日が昇る瞬間を背にしながら、作業が終わる頃には、夕日が正面に落ちてゆく様を目視すると、”あぁ、農業って良いなぁ〜”なんて思ったりします。
太陽と同じ時間だけ仕事するってなんか素敵じゃないですか⁇(笑)
ということで、最後は好例の”農業から学んだ人生の教訓“で締めたいと思います。
地を這えども、目指すのはいつも陽の当たる場所。
自分の道を歩いていくというのは、簡単ではありません。
しかし、常に目標に向かって頑張っていれば、もしかしたら、手が届く瞬間もあるかもしれません。
頑張らないことは誰にもできますが、頑張りを継続できる人はほんのひと握りです。
どんなに地を這う時間が長くても、自分で決めた道だからこそ、最後まで、手を伸ばしていてほしいものです。
何故なら、成功を手にする最低条件として、”継続すること”が提示されているから。